14万社が利用する「BtoBプラットフォーム」のAPIを公開

プレスリリース


報道関係者各位(計 2 枚) 2017 年 7 月 24 日
株式会社インフォマート


14 万社が利用する「BtoB プラットフォーム」の API を公開
~販売管理・会計システムとのシームレスなデータ連携で、利便性が向上~


株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治、以下「当社」)は、
2017 年 7 月、当社が提供する「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」の API を公開した
ことをお知らせいたします。


当社は、日々の受発注や請求業務など、紙で行われている企業間の商行為を Web 上で行えるシステム
「BtoB プラットフォーム」を提供しています。現在、144,839 社・442,332 事業所(2017 年 6 月末現在)
の企業様にご利用いただいております。


この度、企業における電子請求書の普及推進を目的に、「BtoB プラットフォーム」の API(※)を公開
しました。
「BtoB プラットフォーム」と様々な企業の販売管理・会計システムが API 連携することで、
請求データや仕訳データ等のやりとりがシームレスになり、利用者の利便性向上につながります。

(※)API…ソフトウェアを一部公開し、サービスやアプリケーション等のソフトウェアと機能を共有できる仕組み


【 公開した API 】
< 販売管理システム API >(サービス連携開始:2017 年 7 月 4 日)
他社製の販売管理システムと「BtoB プラットフォーム 請求書」が API 連携することで、
取引先に電子請求書を簡単に届けることができます。




< 会計システム API >(サービス連携開始:2017 年 9 月)
他社製の会計システムと「BtoB プラットフォーム 請求書」が API 連携することで、
「BtoB プラットフォーム 請求書」で受け取った請求データを、会計システムに簡単に
取り込むことができます。





【 システム連携企業のメリット 】
・連携企業は「BtoB プラットフォーム」を販売いただけます。
・競合他社との差別化につながります。
・既存のユーザーへ、幅広い観点から業務改善の提案ができます。


2018 年は、当社の「BtoB プラットフォーム 受発注」の API の公開も予定しております。今後も
さらに ERP や会計・販売管理システムとの連携を拡大し、企業のさらなる利便性向上に貢献してまい
ります。


< API 連携仕様 >
URL:http://www.infomart.co.jp/products/cooperation/api/index.asp?nr_20170724


< API 連携紹介ページ >
URL:http://www.infomart.co.jp/products/cooperation/seikyu-api.asp?nr_20170724



【 「BtoB プラットフォーム」について 】
「受発注」「請求書」「商談」「規格書」「業界チャネル」の 5 つのサービスから構成される、紙で
行われている企業間の商行為を Web 上で行えるシステム。BtoB プラットフォーム」を利用することで、

企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2 削減を推進し、環境に貢献。
URL:https://www.infomart.co.jp/products/index.asp?nr_20170724



【 会社概要 】

< インフォマート >(2017 年 3 月末現在)

1 会社名 株式会社インフォマート(東証一部:2492)
2 代表者 代表取締役社長 米多比 昌治
3 本社所在地 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
4 設立 1998年2月13日
5 資本金 32億1,251万円
6 事業内容 BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
7 従業員数 426 名
8 URL https://www.infomart.co.jp/



【本リリースに関する報道関係者様のお問い合わせ先】
株式会社インフォマート
管理本部 広報・IR 室 矢内・滝澤 TEL:03-5733-2360(直通) E-mail:im-pr@infomart.co.jp





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