インフォマート、データ連携強化で企業の生産性向上を支援

プレスリリース

報道関係各位 2015 年 4 月 6 日
株式会社インフォマート


インフォマート、データ連携強化で企業の生産性向上を支援!
~BtoB プラットフォームと、販売管理システム・会計システム等とのシステム連携を推進~

株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:村上勝照、以下「当社」
)が提供する
BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームは、企業の受発注や請求業務における生産性の向上を
提供するため、この度、約 20 社が提供する販売管理・会計などのシステムとデータ連携を強化しま
した。今後も、よりお客様に便利なソリューションを提供してまいります。


< 概要 >

当社が提供する BtoB プラットフォームは、日々の受発注や請求業務を Web 上で行えるシステムと
して、現在、約 37,200 社、約 196,000 事業所の企業様にご利用いただいております。(2014 年 12 月
末現在)。この度当社は、企業様にとってより利便性の高いビジネスインフラの提供を目指し、販売管
理・会計などのシステムとの連携を強化しました。これにより企業間における電子商取引のさらなる
拡大が見込まれます。
今後も連携するサービスを拡大し、よりお客様に便利な BtoB プラットフォームを提供すると共に、
企業における電子商取引を加速させ、3 年後までに利用企業数 100 万社を目指してまいります。


< 連携する主なシステムとそのメリット >

【 販売管理システム 】
販売側企業は、BtoB プラットフォームで受け取った受注データを、ご利用の販売管理システムに
合わせたフォーマットで取り込むことで、受注データの入力業務が削減されます。また、販売管理
システムで作成される請求データを BtoB プラットフォームに取り込むことで、Web 上で請求書発行が
できます。これにより封入封緘といった請求書の発送業務が削減され、人件費や郵便代などのコスト
削減やペーパーレス化が実現します。


【 会計システム 】
購入側企業は、BtoB プラットフォームで受け取った請求データを仕訳データに変換し、ご利用の会
計ソフトに合わせたフォーマットで取り込むことができます。これにより仕訳入力時のミスや手間が
大幅に削減し、月次決算の早期化が実現します。


【 店舗管理システム 】
購入側企業は、BtoB プラットフォームの仕入実績や棚卸データを、ご利用の店舗管理システムに取
り込むことで、これらのデータの入力業務が不要となりコスト削減が実現すると共に、原価率や日次
損益、棚卸がスピーディーに把握できることから、迅速な経営判断が可能となります。
< システム連携 概要図 >




< 連動実績(19 社 24 ソリューション) > (連携企業様(順不同・敬称略))


連携システム 企業 システム名称
株式会社内田洋行 スーパーカクテルデュオ
応研株式会社 販売大臣
販売管理システム 東芝テック株式会社 事務コン
株式会社ミロク情報サービス 販売大将
弥生株式会社 弥生販売
応研株式会社 大蔵大臣
セイコーエプソン株式会社 財務応援 R4
PCA 会計 X
会計システム ピー・シー・エー株式会社
PCA Dream21
株式会社ミロク情報サービス 財務大将
弥生株式会社 弥生会計
株式会社アプリラボ K1 くん
株式会社イー・カムトゥルー Win-Board.biz
株式会社 MS&Consulting @bino-Food Service
オリーブ情報処理サービス株式会社 ホテル購買システム
クオリカ株式会社 TastyQube
株式会社ジャストプランニング まかせてネット EX
店舗管理システム
FoodCasterEX
東芝テック株式会社
FoodingWorks EX
株式会社日立システムズ BistroMate
株式会社プロス フーディングジャーナル
株式会社メディアミックス FOODIT21
ヤマトシステム開発株式会社 e-らくらく店長
その他 株式会社タス Mr.献ダテマン


【株式会社インフォマート (東証マザーズ市場 証券コード 2492) 】http://www.infomart.co.jp
所在地(東京本社):東京都港区芝大門 1-16-3 芝大門 116 ビル 設立:1998 年 2 月 13 日
【本リリースに関する報道関係者様のお問い合わせ先】
管理本部 広報・IR 室 矢内 TEL:03-5733-2360(直通)E-mail:a.yanai@infomart.co.jp

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