コンテンツマーケティングのKPIマネジメントプラットフォーム 『Marketing Condition Analytics』提供開始

報道関係者各位 2015 年 11 月 16 日
株式会社アマナ



「KPI の設定が困難」にお応えし、効果測定の指標をスコア化
コンテンツマーケティングの KPI マネジメントプラットフォーム
- 2015 年 11 月 16 日(月)
『Marketing Condition Analytics』提供開始 -




ビジュアル・コミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社
長:進藤博信)は、デジタルマーケティングに強みをもつ株式会社インタレストマーケティング(本社:東京
都新宿区、代表取締役:坂井光)と共同で、企業が自社メディアを通じて情報発信する際にコンテンツの
訴求力を測定する『Marketing Condition Analytics(マーケティングコンディションアナリティクス、以下
MCA)』を開発いたしました。2015 年 11 月 16 日(月)より提供開始します。


■ 新たなマーケティング手法『コンテンツマーケティング』が企業の情報発信を後押し
昨今、デジタルメディアの普及も進み、企業が顧客と直接コミュニケーションをとる機会が増えています。
特に 2014 年は「コンテンツマーケティング」元年と言われており、オウンドメディアと呼ばれる自社メディア
(コーポレートサイトやキャンペーンサイト、情報サイト)を通じて、顧客の興味関心を惹くコンテンツ発信を
行う新たなマーケティング手法に注目が集まっています。こうした動きの中で、コンテンツがどれだけ読ま
れ関心を持たれているのか把握し、改良を重ねていくことが重要な課題となっています。


■ コンテンツの訴求力を測る KPI を独自に開発
これまでオウンドメディアの運用担当者は、「PV 数」や「滞留時間」などの指標によって訪問者の行動パ
ターンを分析し改善することが一般的でしたが、『MCA』ではオウンドメディア上で実施するアンケート調査
による定性データと、ウェブ上での行動データを掛け合わせ独自のスコアを算出しウェブサイトやコンテン
ツを評価します。人の感覚的要素を取り入れた定性データによって、よりリアルな効果を測ることできます。
従来の分析手法では、分析する人の主観によって結果が変わるケースがありましたが、『MCA』では独自
スコアで客観的な結果を出すことができ、同時に分析にかかる時間を短縮することができます。また、専
門知識が無い方でも、『MCA』の独自スコアを KPI に設定することによって簡単に効果測定でき、分かりや
すくシンプルな画面デザインによって直感的な操作が可能です。継続的に発信するコンテンツ毎の訴求力
の測定、さらには新たなコンテンツ開発を行う時やサイトリニューアル時にも最適です。


アマナは、ビジュアルを活かしたコンテンツ制作の実績やノウハウを活かし、昨今のコンテンツマーケティン
グ需要に応えるべく、本サービスを軸にあらゆるコンテンツサービスをご提供していきたいと考えています。



▼報道関係者からのお問い合わせ先 1
株式会社アマナ コーポレートコミュニケーション室 有吉
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-43 Phone : 03-3740-3500 FAX :03-5461-2167 e-mail : cc@amana.jp
■ 『Marketing Condition Analytics』について




スコア表示画面のイメージ



名称: Marketing Condition Analytics(マーケティングコンディションアナリティクス)
サービスサイト: http//mca.amana.jp
提供開始日: 2015 年 11 月 16 日(月)
※価格や導入フローの詳細は、http//mca.amana.jp をご覧ください


-定性データ×定量データ
以下 4 つの独自スコアの合算を行い、マーケティングスコアとして総合スコアを表示します。
クリエイティブ好感度: サイトの世界観、デザインについてのアンケート結果をスコア化
興味: ブランドや商品に興味をどの程度持ったかをスコア化
行動意向: ブランドや商品を利用したい、購入したいと感じたユーザーの割合をスコア化
推奨: 友人などにブランドや商品を進める可能性をスコア化


-定量データ
読了率: 対象ページを読まれた割合
再来訪数: 対象ページへの再訪数
ユーザー数: 対象ページに来訪した人数
セッション数: 対象ページへの訪問数
成果達成数: 設定目標(CV)の達成数


-定性データ
アンケート回答者の「人数」「性別」「年代」「居住地」が基本項目となった回答者の属性が表示され、居住
地は県単位でも表示できます。
ブランド認知: 「自社の商品・サービスを事前に知っていたかどうか」の割合
ブランドロイヤリティ: 「自社の商品・サービスを購入・利用したことがあるかどうか」の割合


▼報道関係者からのお問い合わせ先 2
株式会社アマナ コーポレートコミュニケーション室 有吉
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-43 Phone : 03-3740-3500 FAX :03-5461-2167 e-mail : cc@amana.jp
■ インタレストマーケティング会社概要
会社名 株式会社インタレストマーケティング
主な事業 システムインテグレーション事業
大手プレイガイド・ソーシャルチケットサービス開発、電子チケットサービスの開発
スマートフォン向けネイティブアプリ・Web サービス開発
所在地 東京都新宿区新宿 2-3-15 大橋御苑ビル 9 階
代表者 代表取締役 坂井光
URL http://interest.marketing/
Facebook ページ https://www.facebook.com/interest.marketing.inc



株式会社アマナ 会社概要

代表者 代表取締役社長 進藤博信
所在地 東京都品川区東品川 2-2-43
設立 1979 年 4 月
資本金 10 億 9,714 万円
証券コード 東証マザーズ 2402
売上高 (連結)209 億 66 百万円 ※2014 年度 12 月期実績
従業員数 (単体)446 名/(連結)1,064 名 ※2015 年 4 月 1 日現在
事業内容 ビジュアル・コミュニケーション事業
URL http://amana.co.jp/




▼報道関係者からのお問い合わせ先 3
株式会社アマナ コーポレートコミュニケーション室 有吉
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-43 Phone : 03-3740-3500 FAX :03-5461-2167 e-mail : cc@amana.jp

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